今年の夏も暑かったですね。寒くなってくると懐かしい気分になります。
東京で過ごす夏の時期はほんとにつらく、道を歩きながら、思わずに喫茶店に逃避、、、なんてことも、数え切れないほどありました。

でも喫茶店で頼めるものといえば、アイスコーヒーか、オレンジジュースか、、、今日は喫茶店２度目だし、アイスクリームとかケーキを食べる気分じゃないし、、、ってことありませんでした？

そんなある日、スーパーのカットフルーツを見て思いました。
「喫茶店でカットフルーツを出してくれたらいいのに。」

夏なら、なんといってもスイカです。（安いし。）サイコロステーキ大のカットスイカが３キレで１００円とかだったら、それこそ来る客来る客、みんなついでに頼むのでは。（ほら、客単価も上昇！）

ももや巨峰を出せなんて贅沢はいいません。
ジャムもクリームもなにもいりません。
すいか、パイナップル、りんご、グレープフルーツ、、、、そのまんまでいいんです。

来年もきっと暑い夏が来ます。来年はぜひ、どこかのメニューでお目にかかりたいですね。

消費者金融のCM、またまた増えているような気がします。
その中でもどうしても耳が引きつけられるのがこれ、、、、
　〜忘れなぁいで、お金よぉりも、大切なものがある♪
　　忘れなぁいで、あなたよぉりも、大切なものはない♪♪〜

改めて聞くと、「なに？なに？なにが言いたいの？？」って不思議が止まりません。

〜お金なんか、がんばればどうにか返せるから、自殺はしないでね
〜あなたの人生が一番大事、だからそのためにはお金なんて、どんどん借りて使っちゃえ
〜お金なんか置いておいたらそれ以上増えないから、あなたが借りてずっと利子を払ってね。あなたはお金よりも、大事な大事なお客さまよ。

そんな訳はありませんよね？
それともこの中に正解が？？
多額のＣＭ費を投入して、なにを訴えているのでしょうか。

今年も無事に決算終了です。この８月から５年目に入りました。
「５」という数字には感慨深いものがあります。

というのも、設立の頃、
「日本の新規設立企業のうち、５年後も残っている（５年生存率？）は約５％」という新聞記事を読んだのです。その頃から「とりあえず５年」を目指してがんばってきました。

次は「１０年」を目指して、また心機一転スタートします！

2005年３月にイオカードの販売が終了したそうです。ご存じでした？
先日新しいイオカードを買おうとしたら「販売を終了しました。」と悲しいお知らせが。
（2006年１月頃まで利用はできるらしいです。）

私は月に１､2回しかＪＲを利用しません。なので、デポジットを500円も払ってまでSUICAを買う気持ちにはなりません。こんな私のようなヤツには、「毎回自動券売機で切符を買え」というおつもりなのでしょうか。あの渋谷や新宿の気が遠くなりそうな行列に毎回並べとおっしゃるのでしょうか。イヤならデポジットを払えと、、、、、？ＪＲさん？

私のようなＪＲの"たまにユーザー"、たぶんたくさんいらっしゃると思います。あまりにも「ナイガシロ」な扱いではないでしょうか。

「夜遅くスーパーに行くとお肉とかお魚とか大安売りなのに、空港に行って離陸直前に買っても定価販売なのよね。。。航空券は早く買うほど安くなるけど、値引き処分はどうしてないの？」と、ある日ふと疑問に思いました。
だって、腐りこそしないけど、その時間になったらカラで飛ぶわけで、それって「≒廃棄処分」と同等です。

スーパーに行って、値引きしてたらそれに惹かれて買う人がいるけど、空港に行って「あ、宮崎行きが４割引きだ、じゃあ、宮崎に行こう！」なんて人がいないから？
じゃあ、そんな人たちを羽田空港に呼び寄せればいいのではないでしょうか。

「今日は休みだからどっか行こうか？」っていう人が思わず羽田空港に向かうような仕掛け。欲を言えば、乗れなかったときのために羽田空港自体も楽しめると最高です。ネットで情報も提供してほしい。そうすれば、これまでだったら伊豆や千葉などの近場に電車や車で行っていた人の足が羽田空港へＧＯ！
平日の地方行きの便なんて、たいてい空席が余っています。ということは旅館やホテルも余っているということ。

「ピンポンパンポーン、３時台の便のお知らせで〜す。北海道は４割引き、香川は５割引、宮崎は６割引き、、、３時台に限り、レンタカーとホテルもセット！」って、どうでしょう？
いきなり行っても日本語の通じる国内です。１ヶ月前から予約するのではなく、その日の気分で、カバン１つでふら〜と乗れる、そんな気の置けない乗り物になったら、国内旅行をもっと楽しめるのではないでしょうか。

先日、コンタクトレンズを買いに行きました。私はハードコンタクトユーザーで使い捨てコンタクトは未経験者ですが、興味はあります。

【１日使い捨て】安いのは２枚で100円くらいか、、、だから月に3,000円くらい？高いな。２日くらい使ってもいいのかなぁ？
【２週間使い捨て】安いのは２枚800円くらいか、、、だから月に1,500円くらいでお得？でもケア用品もいるよな。。。
で、結局いつもの【ハードコンタクト】に視線が向かったのですが、これが謎だらけ。

定価は片眼で27,000円。２枚で54,000円もするの？！
それが、�@73％OFFで、�A平日午後３時まで1,000円引きで、�Bさらに割引クーポンで5,000円引きで、、、
結局、定価54､000円のはずの品を、7,350円で手にしました。計算すると、、、なんと「86％OFF」です！
これでは、使い捨てレンズと通常のコンタクトレンズのコスト比較もまともにできません。

またメニコンでは、『メルスプラン』というプランで、月々1,890円でコンタクトの破損や紛失にすべて対応してくれるというサービスがあります。これはハードコンタクトの定価からコスト計算するととても魅力のあるプランなのですが、いかんせん、ハードコンタクトの実売価格は先ほど述べたとおり。月1,890円という価格設定には首をひねるしかありません。

安売りコンタクトレンズ屋さんは私たちユーザーにとってはとてもありがたい存在なのですが、メーカーさんとの間におおきな思惑のズレを感じます。理由もない大幅値引きで、コンタクトレンズの『適正価格』にユーザーは疑問を持っているはず。
私たちユーザーの"目"となる大切な商品です。「納得いく理由で」「安心の商品を」「適正な価格で」提供してほしいものです。