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2004年11月18日(木)
わがふるさと宮崎、、、シーガイアはどこへ行く?

記録に残る赤字をマークしたシーガイア、その宮崎は私のふるさとです。先月、シーガイアで新しいプロジェクトが始まったとテレビで紹介されていました。
「松泉宮」という和風の露天風呂施設(かなり高級感あり)と「バンヤンツリー・スパ」という有名ブランドのスパ。ネットで価格を見ると、びっくりするようなプランが紹介されてました。
 ○至福のひととき 松泉宮プラン 1泊2食付 ラグジュアリーグランデツイン 69,300円
 ○バンヤンデイ(7時間コース)53,000円(これって宿泊費は別みたいです!)
もちろん、もっと安いプランもありますが、これがシーガイアのスペシャル目玉プランなのだと思います。

誰が行ってくれるのでしょうか?

宮崎県民?リッチなシニア層がご夫婦で、、、だったら京都とか、北海道とかへ旅行を満喫したいかも。 宮崎県民の若者がデートで??宮崎は所得水準も他県に比べ低いといいますし、なにより若者は少ないし、、、
では東京や大阪から旅行に?若い女性同士だったら、海外旅行の方が安くつきます。ゴルフ需要だけが頼みの綱ですが、ゴルフしか目に入らない男性のお眼鏡にかないますかどうか、、、
こうなったら、海外からの旅行客を獲得するしかないのでは?アジアやヨーロッパからのお客様が京都の歴史を感じ、大阪、東京の雑踏に疲れたあと、静かでなにもない宮崎でくつろぐという、さまざまな日本の顔を感じてもらうプラン。(う〜んどうだろう、、、?)
いち宮崎県民として、シーガイアの成功を、ほんとに心から願っています。。。

2004年11月15日(月)
コンビニのすばらしいマナー

人形町はこう見えて、結構ビジネスマンやOLさんの多い町です。それはお昼のコンビニをみれば一目瞭然。そんなに大きなコンビニではないのに、店内にひしめく人は100人以上になるのではないでしょうか。もう入る余地がないくらいです。
なので、できるだけ12時〜13時のコンビニは避けていたのですが、先日まさに12時のコンビニに入ってしまい、ちょっとびっくりしました。
コンビニに100人いればどうなるか、想像つきますよね?棚と棚の間にはにレジに並ぶ列が出来てしまい、その間を縫って商品を選ぶ人、レジ前には暖めたお弁当を待つ人、買い物を終えてレジ前を横切る人、、、、
それはそれは混乱が予想されたのですが、人形町のビジネスマンやOLさんはマナーがすばらしい!誰が指示を出しているわけでもないのに、レジ前には1メートルほどの通路が確保され、といってそこでズルして入る人もなく、実にスムーズに人が流れていきます。ちょっと感動しました。
何も言わなくてもわかりあえる『暗黙知』って気持ちいいですね〜
(でも、ここに専業主婦の方や高校生が混じるとこうはならないのでしょうね。。。)

2004年11月8日(月)
韓国ドラマ制覇中!

「冬ソナ」に端を発し、韓国ドラマ制覇に燃えています。といっても、こんな長いドラマを見てしまったら寝るヒマのなくなりそうなので、すべてノベライズ本にて。
今のところ、「冬のソナタ」「秋の童話」「夏の香り」「美しき日々」「ホテリアー」「オールイン」まで制覇しました。
しかしまだまだあるのです。「愛の群像」「初恋」「天国の階段」「真実」「秘密」「イヴのすべて」「星に願いを」「裸足の青春」「ドクターズ」「サラン」。。。しかも今後も増え続けること必至。一度足を踏み入れてしまったらなかなか抜け出せないのに、次々と出てくるノベライズ本にうれしい悲鳴です(かな?)
出生の秘密、不遇な幼少時代、必ず登場するスゴイ大富豪、不治の病、禁じられた恋(または身分違いの恋)、次々と立ちはだかる愛の障壁、、、これらを乗り越えて、最後はハッピーエンドというのもパターンなのに気持ちいい。
最近の日本のドラマは、リアリティ追求のためか、ストーリーの波(事件、障害、どんでん返し)が小さくて、細やかな心理描写でみせようとするものが多いように思います。日本のストーリーの波の大きさが1メートルとしたら、韓国ドラマは20メートルの大波を受ける気分。ここまで「あり得ない」ストーリーなら、逆にクレームの電話も来ないでしょう。(つっこみどころがわからない。)
日本ドラマ界でも、往年の大映テレビドラマのDVD化が加速中のようです。「スチュワーデス物語」「スクールウォーズ」「不良少女とよばれて」「少女に何が起こったか」などなど。
日本ドラマ界にも時代の揺り返しで、「リアリティ追求」→「過剰なフィクション」ブームが起きるかもしれませんね、「牡丹と薔薇」みたいに。楽しみです。

2004年11月1日(月)
堂本剛くん、「やめちゃえば?」って、、、

堂本剛くんが、甘く優しい声で「やめちゃえば?」って語りかけてきます。森永ダースですね。設定は会社のやさしい先輩サラリーマンなんでしょう。後輩の女の子が会社のグチを言っているのに対し、剛くんがサラリと、「やめちゃえば?そんなに頑張んなくてもさ、自分らしく生きればいいじゃん」ってダースを差し出します。目と耳がクギづけになりました。
もちろん、私もこの年になるまでには、何人もの友人たちのグチを聞き、似たようなセリフを口にしてきた覚えはあります。でもそれは、「もう、そこまでがんばったし、やれることは全部やったんだからやめてもいいんじゃない?」っていう、重〜い言葉でした。会社に入る、会社を辞めるというのは、それだけ大きな意味を持っていたのだと思います。
それと比べると、、、。きっとこのダースのCMが今の若者たちと会社との関係を物語っているのでしょうね。
でも、光一くんの「君は悪くない、悪くないよ、、、」は年代を超えてキュンとなります。きっと30を過ぎた女たちがダースを買いに走ることでしょう。

2004年10月18日(月)
「女性セブン」は誰が買う?
ある夜の宴会で、なぜか議題にのぼったのがこれです。
「女性セブン」「女性自身」「週間女性」とか、似たようなトーンの雑誌がありますよね。
電車の中吊りで心惹かれることがけっこう多いんです。でも買ったことはありません。理由は、
「買っているのを人に見られるのが恥ずかしいから」
若い女の子たちが買っているとは思えない。20代30代クラスだと働いていたらDomaniとか、Oggiみたいなファッション系でしょう。自宅にずっといるなら、ワイドショーも見放題なんだから
いまさら「女性セブン」は買わない。。。
それとも、家でワイドショーをチェックした上で、さらに「女性自身」で研究する?そんなバカな!
もしかしたら男たちが女性の生態を知るために密かに買っている?
そしてアルコールの廻った頭で出た結論は、
「これを買ってるのは、美容院と銀行と喫茶店だよ。一般の人は買わないんだよ。」
ほんとは誰が買っているのでしょう?
マーケターとして、とても不思議な商品です。。。

2004年10月13日(水)
電車の窓にはなぜ広告がない?

いつもの地下鉄にのりながら、ふと不思議に思いました。
「電車の窓にはなぜ広告がないの?」
首都圏の地下鉄は、ま、多少乗り入れがあるとしても、概ね地下を走りますよね。窓になんのおもしろみもありません。黒〜い壁が走るだけです。
以前、パラパラマンガ的広告の試みがありましたが、(確かアミノ式?)コストもかかりそうですし、一般化はなかなか難しそう。
であれば、普通に窓に広告があってもいいのでは?。
電車では窓が一番目につきますし、窓を縁取りしてデザイン的な要素も取り入れたり、停車位置の壁で絵が合体して、駅を進むごとにストーリーが展開するとか、おもしろそう?(運転手さんがきちんととめてくれないと困りますが。あと急行はどうしよう、、、)
ぜひぜひ、そんな楽しい電車で通勤させてください!

2004年9月30日(木)
座るだけの自動シャワーより、、、

先日、果てしない残業に負け、近所のビジネスホテル泊まりとなりました。
そこの大浴場で初めてみたのが、よくシニア向けや介護向けに宣伝されている「座るだけの自動シャワー」。(すみません、正式名称はわかりません。)お風呂内部に座れる台があり、そこに座って、前に伸びるアームや背中からシャワーを浴びる。マッサージのリモコンのようなモノもあり、シャワーの強さなど調節できます。
ワクワクしてスイッチオン!ですけど、ちょっとがっくりしました。だってシャワーが出るだけなのです。(当たり前だけど。。。)
それより、作っていただけるなら、台に座った時の背中部に動く手が着いていて、そこにタオルをつけて石けんをつけると、自動で動いて背中を洗ってくれるマシンの方がいいと思いませんか。
シャワーはその後自分で浴びます。(あんなリモコンを操作するより、自分で蛇口をひねる方が簡単です。)
背中を洗ってもらうと気持ちいいですし、背筋も伸びそう。50も過ぎると手がなかなか上に上がらなくなるといいますし、あの自動シャワーより幅広いお客様が存在しそうです。水工事も必要ないので、安くで開発、設置できるのではないでしょうか。
(私は5万未満なら検討するかな、、、、)

2004年9月24日(金)
決算無事終了

今年もやっと決算処理が終了しました。
創業から3年、今期も黒字で終えることができました。微々たるものですが税金も納め、1年に1度の年貢を"おかみ"に上納した思いです。
サラリーマン時代は、年に2回いただけるボーナスが気分の区切り(=さあ、また気分一新、次に向かってがんばるぞ、という節目)でした。しかし、経営サイドに立つとボーナスはなく、この、年に1度の決算を節目に、毎年再スタートしてます。
というわけで、「さあ、今年もこれから涼しくなるし、気分も新たにがんばります!」

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