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2004年9月8日(水)
「たまひで」のお客さまはいったい誰?

しゃも鍋、親子丼の「たまひで」ご存じですか。
弊社は「たまひで」から歩いて5分くらいの所にあり、毎日その前を通ります。
「たまひで」の行列、すごいです。(正直、ちょっと迷惑なくらい。)
せまい歩道を折り返し、90度曲がってさらに伸びていく、、、、どこまで行くんだろうと毎日眺めるほど。
11時前からぽつぽつ並び初め、ピークは12時過ぎでしょうか。カウントしたことはありませんが、おそらく100〜150人は並んでいる感じです。
でも不思議です??
明らかに、30分以上は待たされるでしょう。もしかしたら1時間待ちかもしれません。だから、近所のサラリーマンやOLさんは並んでいるヒマ、ありませんよね。
となると、これ全員観光客??
でも、そんなにしょっちゅう人形町にくることもにないだろうし、「親子丼」にそんなに何度も並ばない(だろう)だから、これって全員「観光客の一見さん」?
それで、その「観光客の一見さん」が、毎日毎日、こんなに人形町に集まり、ここに並んでいるのか?
人形町に会社を構えて3年、いまだ解けない謎です。。。

2004年9月6日(月)
本屋さんの手書き推奨POPはあふれすぎ?

手書きの推奨POPでヒットした作品、たくさん紹介されてますよね。やはりなんといっても一番は「世界の中心で、、、」でしょうか。あと私が覚えているのは「白い犬とワルツを」など。横山秀夫や貫井徳郎を初めて手に取ったのもこの手書きPOPでした。
当時は、無機質な書店の中で、手書きのPOPは確かに目を引きました。作家名順、新刊、サスペンス、時代もの、などの括りしかなかった書店で、手書きPOPが変わるのを楽しみにしていたほどです。
でも、最近多すぎませんか?私がよくいく本屋さんでは10枚以上見ることもあります。多すぎると印象が薄れるだけでなく、「あ〜この本、この間読んだけどおもしろくなかったんだよな〜。この人とは趣味合わないな〜」と敬遠すらしてしまいます。
きっと本屋さんには本好きの店員さんが何人もいらっしゃることでしょう。そのみなさんが、それぞれ自分の推薦コーナーをもってくれたらいいのに。できれば「藤沢周平も山本周五郎もぜんぶ読んでしまって、新しい人情モノをお探しの方へ」とか「海外サスペンスに興味はあるけど、訳本が苦手の方にも読みやすい1冊です」とか、わかりやすく告知してくれると最高です。

2004年9月3日(金)
営業電話のトークのうまさがこわい

毎日、いろんな営業電話がかかってきます。IP電話、光ファイバー、エステ、英会話、融資、先物取引、コピー機のメンテなどなど。多い日は10本近く鳴る日もあるほどです。
最近の営業電話を受けたこと、ありますか?抜群のトークです。

 −相手:「○○と申しますが、社長さまいらっしゃいますか?」
 −私:「どういったご用件でしょうか?」
 −相手:「○○の件でお伝えしたいことがありましてお電話させていただきました。」

使う単語が、「お伝えしたい」「お知らせしたい」「確認させていただきたい」などで、電話が切れないのです。「もしかしたら大事なこと?」って脳のどこかが思ってしまうのでしょうね。
このトークにはまり、訪問まで至ったこともあります。気が弱いわけもはないのですが・・・
このトーク技術を一段とブラッシュアップさせていくと「オレオレ詐欺」も可能かも。
みなさん、気を付けましょう。

2004年9月1日(水)
マックグランなら・・・

今日もマックの話です。(いつもマックばかり食べているわけではありません。)
グランマックの登場からもう2ヶ月くらいでしょうか。登場してすぐに数回食べましたが、いまひとつ「あれが食べたい」という気持ちになる味の特徴が思い出されないため、遠ざかっていました。
月見バーガーとか、グラタンコロッケバーガーとか、チキンフィレオとかは、こうしてここに思い出しながら書いているだけでヨダレが、、、、でも、どうもグランマックは「ただのちょっと肉質のよさげなハンバーガー」という位置づけでした。
と思っていたら、ここに来て急上昇。忙しくてまともなご飯が食べれないときの晩メシに耐えうるではないですか。さすがに普通のマックでは気持ちが悲しくなりますが、グランマックなら許可というか、自分のプライド(?)が許すというか、つまり「あり」なんですね。
(これは人によってラインに個人差がありますが、誰にでもあるはずです。私は低すぎ?)
価格がどうのこうのではありません。モノの消費シーンはやはり商品に対する気持ち次第なのだと思います。

2004年8月30日(月)
「24」-Twenty Four を見る私は神の気分・・・

遅ればせながらですが、、、今回は「24」です。ずっとトライするかどうか迷っていたのですが、1巻借りてしまったら案の上ハマってしまい、机に12巻積んで、飲まず食わずで土日に見てしまいました。そしてその翌週末にはシーズンUを12巻、、、、
2日で全部見るのって結構ハードですが、トリップできますよ。
  「僕は連邦捜査官 ジャック・バウアー」
  「事件はリアルタイムで進行中!」
が耳でこだまします。
このドラマの魅力は巻内でも語られていますが、
  ○画面分割によって、別々の場所の事件が同時に流れ、臨場感がある。
  ○「ピッ、ピッ」と秒針が鳴り、リアルタイムに時が流れてドキドキする。
  ○結構、重要な人物が死んだりして、予想がつかない展開をする。
などだと思います。(私は)
そしてさらにもう1つ、このドラマを見ていると、"神"になった気分が味わえるのです。
  「あと5分で爆発するのよ、早く逃げなさい!」
  「その人は犯人の一味よ。その部屋に一緒に入ってはだめ!」
などと、登場人物より多くを知っている私は、見下ろすような、優越感含みの感情移入が味わえます。ちょっとエライような、"神"になった気分です。これはなかなか他では味わえない快感!
11月にはシーズンVがレンタル開始です。かなりおすすめです。

2004年8月27日(金)
やっとHP開設です

告知だけでなかなかアップできなかったHPをやっとオープンすることができました。
今後とも新しい情報を随時アップしていきたいと思い、CGIやSSIを新たに勉強中です。人生、日々邁進!
このコラムは、私たちが日々の生活で感じたことや考えたことを、一生活者として、またマーケティングに携わる者として、綴っていく場にしたいと考えています。ぜひ、お時間がある時にちょっと寄って、一服していってください。


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